はじめに

我々は日本の誇る、日本刀文化に必須である職人として、新たに生み出し、また補修保存のため、切磋琢磨し和衷協同し日本刀文化を生きた文化として後世に伝えたいと思います。
その為に財団法人日本美術刀剣保存協会等の活動に積極的に関与し、協力して共に発展していきたいと思います。

刀職の方へ

刀職の連絡会のようなものを立ち上げたいと思っています。
刀職の意見をまとめたり、日刀保の公式見解などの情報交換の場となることを期待しています。
将来的には日刀保の協力団体となることを目指し、日刀保との交渉窓口となることや、勉強会や講習会の実施を目標を目標としています。
明治以降の近代刀職・現代刀職の調査もできるようにしたいと考えています。

まずは会員紹介からやっていきます。

河合広明 (鞘師)片山重恒 (金工師)柿沼進一 (白銀師)飯山捲仙 (柄巻師)
上野宏樹 (白銀師)高橋恒厳 (刀工)塚本浩之 (研磨師)小宮治氣 (刀工)
諸橋剛 (研磨師)細村正勝 (研磨師)北川哲士 (刀工)
暫定事務局連絡先

〒701-4264
岡山県瀬戸內市長船町土師651-1
090-1956-7198
担当:片山